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Experienc & Tourism

MESSAGE

古くから唐(中国)への津(港)として栄え、異文化の出入口であった唐津。数多の交流から生まれた唐津焼は粗い土を用いることから「土もの」と呼ばれ、その素朴な魅力は多くの茶人や文化人を魅了してきました。
「作り手8分、使い手2分」と言われる唐津焼は、料理を盛る、茶を淹れるなど人が用いてこそ美しい。まさに「用の美」を体現する器です。大量生産される窯業の産地とは異なり、唐津では今でも人の手で採掘した土で粘土をつくり、暮らしを豊かにする道具を生み出しています。

土と向き合う唐津の文化には、今の暮らしの有り様を見つめ直す教えがある。唐津ならではの土の文化を取り入れた、豊かな暮らしがあるはずだ。この取り組みはそんな確信から始動しました。私たちは、唐津焼を担う陶芸家と、唐津に根差して新しい「食」「農」「美」「住」を追求する事業者とともに、創造的な暮らしの在り方を探求します。そして、ここ唐津で構築した伝統文化と共存する心豊かな仕組みが、やがて全国へと広まることを願っています。

TOUR

土と器と食の文化体験

土から粘土を作り、器のカタチに成形し、窯の炎で焼き上げる。唐津焼の4つの窯元を巡りながら、土から器が生まれるプロセスを自分の手で行います。万物の元素から暮らしの道具を生み出す貴重な時間を体験ください。

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TOUR

土と農と美の文化体験

自身を心身共に美しくする、クラフトコスメの文化体験。土を耕して原料を栽培し、自身のコスメをつくるクラフトコスメワークショップを体験ください。

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【土 ツチ

地表を覆う物質層。万物の元素の一つとする考え。五行思想、四大元素にもあげられる。一般には土と呼ばれる土壌は、地球上の陸地の表面を覆っている鉱物、有機物、気体、液体、生物の混合物である。土壌は鉱物と有機物から成る固体の部分と、空気と水を蓄える間隙(空隙)、微生物で構成される。地球の土壌は土壌圏を構成し、以下の4つの重要な機能を持って生命を支えている。

植物の生育媒体。我々人間を含む、生物の住みかとなる。水を蓄え、供給し、浄化する。地球の大気の組成を変える。これら全ての機能は、土壌を変化させる働きを持っている。

【文化 ブンカ

文化の語源は、ラテン語 colere(耕す)から派生したcultura(カルチュアラ)。文化にはいくつかの定義が存在するが、総じていうと人間が社会の構成員として獲得する多数の振る舞いの全体のことである。学校や会社、地域社会、血縁関係などを含め、社会組織ごとに固有の文化があり、その組織に所属するということは、その文化を身につける(身体化)ということでもある。

もっとも文化は、次の意味で使われることも多い。広く民族学で使われる文化の定義とは、知識、信仰、芸術、道徳、法律、慣行、その他、人が社会の成員として獲得した能力や習慣を含むところの複合された総体のことである。(エドワード・バーネット・タイラ)
※一部ウィキペディアを引用